教育理念・人材養成の目的
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科における
教育理念・人材養成について
1 教育理念
自由と自主性を重んじる本学の学風のもと、アジア・アフリカを対象とする地域研究を通じて先導的な地域研究者および地域実務者を育成することにより、地球、地域、人間の共生に向けて寄与することを本研究科の理念とする。
2 人材養成の目的
21世紀を迎えた現在、地球、地域、人間の共生の重要性がますます広く認識されている。その共生のためには、言語文化領域や民族、国民国家と関連しつつも位相を異にする地域についての総合的で深い理解が必要である。そしてそのためには、生態、社会、歴史の交差する場である地域に関わる文理融合的な知を蓄積することや、地域の固有性と多様性をフィールドワークをとおして十分に把握することが要請される。
 本研究科ではそのような認識の上に立って、地域を総合的に捉えてそこに問題群を発見し、それに積極的に取組んでいくことができる先導的な地域研究者および地域実務者を養成することを目指す。
稲盛財団記念館