アジア・アフリカ地域研究研究科 / 院生・教員向

研究指導計画・授業関係・研究活動報告書

ASAFASの研究指導計画

ASAFASでは大学院としての研究指導計画を以下の形で公表していますので、学生は新年度になるごとに必ず内容を確認してください。
・研究指導の方法・内容、科目配当、年間計画については「学生便覧」に示します。
・授業の方法・内容・計画の詳細については「シラバス」に示します。

なおそれぞれの学生の指導計画については、指導教員が学生の研究計画を聞いて、個別に策定することになります。また海外渡航中の指導計画は、学生が海外渡航するごとに指導教員が「臨地研究計画書」の作成を指導することで、策定します。

研究指導分野の内容

http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/education/asia(東南アジア地域研究専攻)
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/education/africa(アフリカ地域研究専攻)
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/education/global(グローバル地域研究専攻)

授業関係

集中講義の日程等詳細は教務掛からのメールを随時参照してください。


令和 6年度 前期時間割
令和 6年度 後期時間割

履修登録、成績確認およびレポート・休講等授業連絡はKULASIS(京都大学教務情報システム)で行います.

平成21年度以降入学者のユーザー名は入学時に取得したECS-ID (教育用コンピュータシステム利用コード (例:a0XXXXXX))になります。
※パスワードを紛失した方は学生証を持参のうえ学術情報メディアセンター南館で再交付の手続きを行ってください。メール・電話での対応はできないとのことですのでご注意ください。

成績評価に対する確認申立て制度について

ASAFASでは、平成23年度前期より専門科目の成績評価に対する確認申立て制度を設けました。
1.成績評価に対する確認申立て
学生は成績評価に対し、次の各号に該当すると思われる場合は、アジア・アフリカ地域研究研究科長に確認を申立てることができるものとする。

(1)採点報告の誤記等による明らかに採点担当教員の誤りであると思われるもの。
(2)シラバス等により事前に周知している成績評価方法から明らかに相違があるもの。

2.申立ての方法等
学生が前項に定める理由により確認申立てを行う場合は、定められた期間内(概ね前期科目は10月1日から同月10日まで、通年・後期科目は4月7日から同月16日)までとする。
ただし、修了・退学対象者等(4月以降継続して在学しない者)は、成績開示日またはその翌日に「成績確認申立書」(別紙様式)をアジア・アフリカ地域研究研究科長に提出するものとする。
成績確認申立書

他研究科授業の履修について

他研究科の授業を履修する場合は、まず「他研究科聴講願」(A4片面印刷)を、別途指示する期間内に、2ページとも本研究科教務掛に提出してください。
別途、科目開講研究科・学部での手続きが必要な場合がありますので、当該研究科・学部教務担当掛で受講手続きを確認し、その指示に従ってください。

「課題研究(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)」の研究活動報告書」について

課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲについては、毎年学年末(1月)に「課題研究(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)の研究活動報告書」を提出することによって、課題研究Ⅰの単位は、第2年次後期に、課題研究Ⅱの単位は、博士予備論文合格の次年度に、課題研究Ⅲの単位は、博士論文合格または指導認定退学の年度に認定されます。「課題研究(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)の研究活動報告書」を作成して、1月31日まで PandA にて提出してください。※2022年度より提出方法が変更となりましたのでご注意ください。
課題研究(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)の研究活動報告書