大学院生の声
グローバル地域研究専攻に在籍する院生に研究環境や大学院生活、フィールド調査について聞きました。
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伊東 さなえ
(南アジア・インド洋世界論講座 2014年度入学)ネパールの廃棄物とそれに携わる人々の関係性について、主に社会人類学的な視点から研究を行っています。 学部卒業後、一般企業で働き、その後、青年海外協力隊としてネパールに赴任しました・・・
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山﨑 暁
(イスラーム世界論講座 2015年度入学)私はトルコ南東部に暮らすアラウィー派の人々について、とくに現地社会における重層的な集団範疇(地域、民族、宗派など)と、信仰に関する秘密主義の実践に焦点を当てて研究しています・・・
フィールド便り
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- 現地調査から戻った院生による現地レポートです。
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- Suttipong Angthong(平和共生・生存基盤論講座)「The Men behind the Tree: The Story of Rubber Farmers in Thailand」
- 望月 葵(平和共生・生存基盤論講座)「シリア難民として生きる――おもてなしと生存戦略の狭間で」
- 高道 由子(南アジア・インド洋世界論講座)「東ネパールの甘いお酒、トゥンバに魅せられた初めての調査」
- 庄司 翼(イスラーム世界論講座)「アッサラーム・アライクム」
- 真殿 琴子(イスラーム世界論講座)「聖者の眠る場所」
- 山﨑 暁(イスラーム世界論講座)「『アレヴィーはモスクに行かない』という知識」
- 長岡 慶(南アジア・インド洋世界論講座)「ヒマーラヤ山脈の聖地で歌う」
- 桐原 翠(平和共生・生存基盤論講座)「ディアスポラ・アフガニスタン知識人―ハーシム・カマーリー博士を訪ねて―」
- 久保田 和之(南アジア・インド洋世界論講座)「袖振り合うも多生の縁」
- 山田 奈緒美(イスラーム世界論講座)「母へのラブレター」
- 安念 真衣子(南アジア・インド洋世界論講座)「被災地の今―ネパール大地震から5か月を経て」
- 水澤 純人(南アジア・インド洋世界論講座)「故地の文化がいきる街カラチ」
- 安念 真衣子(南アジア・インド洋世界論講座)「サッカーをめぐり交錯する熱き思い」
- 山田 奈緒美(イスラーム世界論講座)「『テロリストの巣窟』の今」
フィールド写真館
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- 院生が調査地の様子を写真で紹介します。
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- 清水 加奈子(南アジア・インド洋世界論講座)「ところ変わればースリランカのシヴァラートリ祭り」
- 本山 可南子(平和共生・生存基盤論講座)「インドでの念願の出会い」
- 池端 蕗子(イスラーム世界論講座)「共存する祈り ―ヨルダンの夜景から―」
- 末野 孝典(イスラーム世界論講座)「遍在する聖者―イブラーヒーム・ニヤースー」
- 宮園 琢也(南アジア・インド洋世界論講座)「道路から見るインド」
- 鶴田 星子(南アジア・インド洋世界論講座)「寝台列車での出会い」
- 増木 優衣(南アジア・インド洋世界論講座)「インドの郵便助っ人おじさん」
- 岩倉 洸(イスラーム世界論講座)「イスティスの硫黄温泉」
- 塩見 浩之(イスラーム世界論講座)「イスラーム世界の寛容性」
- 石川 喜堂(イスラーム世界論講座)「スープ屋での出来事」
- 安念 真衣子(南アジア・インド洋世界論講座)「テント村の案内人」
- 増木 優衣(南アジア・インド洋世界論講座)「インドの独立記念日」
- 井上 春緒(南アジア・インド洋世界論講座)「町のお師匠さん」