福井県高志高校SGHの皆さんがグローバル専攻ゼミを来訪しました(2016/11/9)

11月9日、福井県立高志高等学校SGH(スーパーグローバルハイスクール)の1年生がASAFASを来訪しました。グローバル専攻のゼミには、19名の高校生が聴講・参加してくれました。聴講している高校生の真剣なまなざしや、活発に質問する姿がとても印象的でした。

発表をしてくれたのは、院生の伊東さなえさん(「ネパール大地震の復興ボランティア―世界にひろがるローカルなつながり」)、上原健太郎さん(「人々の日常に根づくイスラーム経済の工夫」)、そして山本直輝さん(「スーフィー教団の挑戦―現代トルコにおける伝統イスラーム教育の復活」)です。

ゼミ聴講の後は、院生や教員との懇談会が開かれました。各国の珍しいお菓子や飲み物がふるまわれ、楽しいひと時を過ごしました。

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(共催:科研A「イスラーム神秘主義の構造的理解-スーフィズム・タリーカ・聖者信仰複合現象の解明」、NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」京都大学イスラーム地域研究センター拠点、京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター)

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