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子育て交流室

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子育てをしながら仕事をしている人の多くは、普段は保育園等を利用していることでしょう。しかし保育園が休みの日に仕事があったり、小学生になれば長期の休みがあります。また育児休暇中でも、用事で勤務先に来ることがあるかもしれません。そのような場合、勤務先に気楽に子どもを連れてくることができれば、またそのための場所があれば助かります。

そのような目的で、京都大学総合研究2号館に設置された「子育て交流室」を整備し、開設しました。子連れ出勤した研究者・事務職員が、子どもを遊ばせたり、授乳をしたりする部屋として利用できます。また、搾乳もできます。空気清浄器などを備え付け、乳幼児、小学生を安全に遊ばせられる環境を心掛けています。また、年齢にあったおもちゃ等も備えています。

子ども同士、親同士が同じ空間・時間を共有することで交流が生まれ、子育ての情報交換、悩み相談ができる場になればと考えています。

稲盛財団記念館では決まった部屋が確保できていませんが、3階の多目的室などを用いて、子どもとの利用を可能にしています。

利用方法

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ASAFAS子育て交流室(総合2号館地下1階)は、ASAFAS構成員とその関係者が利用できる施設です。子どもを遊ばせながら、読書や仕事をしていただけます(ただしお子さんの安全にはつねに注意を払ってください。専属の保育士はおりません)。
その他、搾乳、授乳、おむつ替えにもご利用いただけます(オムツ用ゴミ箱はありますが、部屋を出るときは持ち帰りにご協力ください)。

子どもとの利用以外にも、業者による託児室として、また女性の着替え、休憩にも利用いただけます。

1)利用者について
・原則ASAFAS関係者で、登録して利用できます。

2)利用時間
・平日9:00~17:00(原則)

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3)利用ルール
・飲食はできますが、汚したら清掃してください。ゴミはお持ち帰りください。
・利用中は安全のためドアをロックしてください。
・部屋にあるおもちゃ等は持ち出さないようにしてください。
・部屋を出るときは戸締りをお願いします。
・おもちゃなど備品を破損された場合は、すみやかに下記のASAFAS子育て事務局にご連絡ください。
・入口ドアと部屋のドア、2つドアがあります。防音のため、ご利用中は内側(2番目)のドアも閉めてください。

4)利用方法
・初回はご登録をお願いします。下記のASAFAS子育て事務局にご連絡ください。
>> [利用者登録書] (Word file ) | [誓約書] (Word file )
・鍵は、総合研究2号館4階AA440号室グローバル専攻事務室に取りに行ってください。
・入室後、利用者名簿に本人氏名(と子どもの氏名)・入室時間を書いてください。
・利用が終りましたら施錠し、鍵をご返却ください。

備え付けのモノ

おもちゃ、絵本、電気ポット、電子レンジ、冷蔵庫、給湯器、浄水器、バウンサー、ベビーベッド、ホットカーペット、授乳用スツール、授乳クッション、掃除機など。

仕事環境

机、椅子、プリンター、学内インターネットアクセス有。
*現在、携帯電話が窓側のみかろうじてつながる状態です。部屋に電話を設置する予定ですが、私用電話等はお控えください。

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おむつ替えシート

稲盛財団記念館3階南側トイレに、おむつ替えシートが設置されておりますので、どうぞご利用ください(使用後のおむつは、トイレ備え付けのおむつ専用ゴミ箱にお願いします)。

授乳・託児・備品

稲盛財団記念館での授乳には、3階南側にある多目的室をご利用ください。またこの部屋で託児をされる場合には、バウンサーやプレイマットの貸し出しができます。ご要望の場合には、子育てフィールドワーカーWGメンバーのアフリカ専攻教員に前もってご連絡ください。