アジア・アフリカ地域研究研究科 / 院生・教員向

博士予備論文関係

博士予備論文審査願を提出する方へ(令和6年7月に合格するための審査日程)

博士予備論文使用言語届出:令和5年10月16日(月)・17日(火) 16時厳守
博士予備論文題目提出締切:令和6年4月19日(金) 16時厳守
博士予備論文審査願締切:令和6年5月30日(木) 16時厳守
博士予備論文公聴会:令和6年7月3日(水)
博士予備論文(両面印刷、製本していないものを2部)提出締切:令和6年8月30日(金) 16時厳守

博士予備論文審査願を提出する方へ(令和7年2月に合格するための審査日程)

博士予備論文使用言語届出:令和6年5月7日(火)・8日(水) 16時厳守
博士予備論文題目提出締切:令和6年11月14日(木) 16時厳守
博士予備論文審査願締切:令和6年12月19日(木) 16時厳守
博士予備論文公聴会:令和7年1月20日(月)・1月21日(火)
博士予備論文(両面印刷、製本していないものを2部)提出締切:令和7年2月28日(金) 16時厳守

博士予備論文審査願を提出する方へ(令和7年7月に合格するための審査日程)

博士予備論文使用言語届出:令和7年10月21日(月)・22日(火) 16時厳守
博士予備論文題目提出締切:令和7年4月下旬 16時厳守
博士予備論文審査願締切:令和7年5月下旬 16時厳守
博士予備論文公聴会:令和7年7月初旬
博士予備論文(両面印刷、製本していないものを2部)提出締切:令和7年8月末日 16時厳守

(締切)

締切日については、学生便覧を参照すること。


(提出書類)
博士予備論文の審査を希望する者は、指導教員の承諾を得て、以下の書類を、教務掛を通じてアジア・アフリカ地域研究研究科長に提出する。博士予備論文および論文内容の要旨はPDF版を提出し,他の書類は紙媒体で提出する。ただし、論文内容の要旨は紙媒体でも提出する。
(1)博士予備論文審査願(所定様式1)紙媒体1通
(2)博士予備論文PDF版1部
(3)論文目録(所定様式2)紙媒体1通
(4)論文内容の要旨(所定様式3)PDF版、及び紙媒体、各1通

*2022年度後期より博士予備論文審査時の書類の提出方式が変更になりましたのでご注意ください。
*PDF版、紙媒体にかかわらず、すべての書類を締切までに提出する必要があります。


(論文の様式)
様式等については「学生便覧」および「博士予備論文の審査等に関する申し合わせ」を参照すること。令和2年度より提出部数や様式に変更があったので、必ず最新版を参考にすること。

【重要】

「京都大学修士(地域研究)」の学位授与については、従来まで退学を条件として学位授与をしていましたが、 平成21年7月9日の研究科会議にて、退学を条件としなくても、30単位以上の修得と博士予備論文の審査及び試験に合格することを条件に、 希望する学生には在学中に学位授与することができるようになりました
※退学・修了後に学位授与の申請はできません。

これから博士予備論文審査を開始する学生

修士学位取得を希望する者は、「博士予備論文審査願」の他に修士の「学位論文審査願」を提出してください。博士予備論文審査に合格し、修士学位取得の必要単位の修得が確認できた時点で修士の学位が授与されます。

既に博士予備論文審査に合格している学生

修士学位取得を希望する者には、「学位論文審査願」をお渡ししますので、教務掛へ取りに来てください。 必要事項の記入と、指導教員に確認印をいただいて教務掛へ提出してください。
(学位授与月は奇数月となっていますので、「学位論文審査願」の提出期限は、学位授与希望月の前月の10日までです。)
ただし、修士学位取得の必要単位の修得が確認できない場合は、「学位論文審査願」の受理はできません。

<注意!>

修士の学位を取得希望で博士予備論文を提出する場合、以下の条件を満たしている(その学期に満たす予定)ことを確認してください。満たしていない(その学期に満たす予定でない)場合は、教務掛に相談してください。
・所定の年限在学:2年(休学期間除く。)
・所定の単位を修得:履修科目は、自専攻科目のA群、研究科共通科目のB群、他専攻及び他研究科開設科目のC群に分けられており、必要とされる30単位の内、A群科目より12単位以上、B群科目より6単位以上、C群科目より4単位以上を修得しなければならない。A群科目では各専攻の課題研究Ⅰ(2単位)、 B群科目では地域研究論(2単位)及びアジア・アフリカ地域研究演習(3単位)、 C群科目では大学院共通科目群科目の研究倫理・研究公正(0.5単位) を必修科目として含むものとする。
必要とされる30単位の内、以下A~C群での必要修得単位数
A群科目(必修を含む自専攻科目) 2単位の必修科目を含んで12単位以上
B群科目(必修を含む研究科共通科目) 5単位の必修科目を含んで6単位以上
(ただし、12単位を超えた単位は増加単位)
C群科目(必修を含む他専攻及び他研究科開設科目) 4単位以上
※大学院共通科目群科目の研究倫理・研究公正(0.5単位)を含む
(ただし、10単位を超えた単位は増加単位)
※令和6年度以降の入学者は、大学院共通科目群科目の内、下記のいずれか1科目を必修とする。
研究倫理・研究公正(人社系)、研究倫理・研究公正(理工系)、研究倫理・研究公正(生命系)

<教員>

・日本語・英語以外の言語使用について
日本語・英語以外の言語を用いて論文を作成することを希望する博士予備論文審査申請者を指導されている場合は、上記締切日までに「日本語・英語以外の言語使用の届出書」を学生が教務掛へ提出するよう指導してください。

・論文題目の申請
論文提出の1ヶ月前までに論文題目を教務掛まで提出するよう博士予備論文審査申請者に指導してください。

※論文題目について
論文題目については、原則論文提出の1ヶ月前に申請した論文題目を変更することはできない。


・論文申請手続き
提出期限までに教務掛まで提出するよう博士予備論文審査申請者に指導してください。

・調査委員の選定について
主指導教員(主査)・副指導教員(副査)

・予備論文調査報告書
博士予備論文公聴会終了後、「予備論文調査報告書」を教務掛まで提出してください。
提出期限:研究科会議2日前