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『アジア・アフリカ地域研究』 第20-1号 2020年9月
| ■『アジア・アフリカ地域研究』 第20-1号 2020年9月 目次 |
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論 文
| フィリピンにおける賭博の規制・管理の過去と現在 ―違法数字くじをめぐる政策の変遷― |
師田 史子 1 |  |
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| インドネシア・中部フローレスにおける未婚の女性首長をめぐる比較研究 ―オーストロネシア研究の視点から―その2 |
杉島 敬志 32 | |
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| How the Landless Households Survive in Myanmar’s Central Dry Zone: Focusing on the Role of Interlinked Credit Transaction between Toddy Palm Climbers and Traders |
Hnin Yu Lwin 65 kamoto Ikuko Fujita Koichi |
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| ウガンダ北西部の国境地帯における紛争と移動 ―1970年代末から1980年代なかばの西ナイル準地域を対象として― |
山崎 暢子 92 | |
研究ノート
| 19世紀前半期の英領インド官吏教育を担った教育者たち ―フォート・ウイリアム・カレッジのヒンドゥスターニー語教員を一例に― |
倉橋 愛 128 | |
書 評
| 柳沢英輔．『ベトナムの大地にゴングが響く』 | |
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| 灯光舎，2019年，331 p. | 梶丸 岳 139 | |||
| 増原綾子・鈴木絢女・片岡 樹・宮脇聡史・古屋博子. 『はじめての東南アジア政治』 | ||||
| 有斐閣，2018年，303 p. | 日下 渉 142 | |||
| 佐藤 仁．『反転する環境国家―「持続可能性」の罠をこえて』 | ||||
| 名古屋大学出版会，2019年，366 p. | 生方 史数 145 | |||
| 小野林太郎・長津一史・印東道子編．『海民の移動誌—西太平洋のネットワーク社会』 | ||||
| 昭和堂，2018年，400 p. | 中野 真備 148 | |||
| 鶴田 綾．『ジェノサイド再考―歴史のなかのルワンダ』 | ||||
| 名古屋大学出版会，2018年，vi+352 p. | 近藤有希子 152 | |||
| 大石高典・近藤祉秋・池田光穂編．『犬からみた人類史』 | ||||
| 勉誠出版，2019年，499 p. | 樺澤 麻美 155 | |||
| 瀬戸裕之・河野泰之編．『東南アジア大陸部の戦争と地域住民の生存戦略 | ||||
| ―避難民・女性・少数民族・投降者からの視点』明石書店，2020年，328 p. | 渡辺 彩加 158 | |||
| 杉島敬志編．『コミュニケーション的存在論の人類学』 | ||||
| 臨川書店，2019年，360 p. | 木村 大治 161 | |||
| 蛯原一平・齋藤暖生・生方史数編．『森林と文化―森とともに生きる民俗知のゆくえ』 | ||||
| （森林科学シリーズ12）共立出版，2019年，288 p. | 大石 高典 165 | |||
| 間永次郎．『ガーンディーの性とナショナリズム―「真理の実験」としての独立運動』 | ||||
| 東京大学出版会，2019年，390 p. | 藤倉 達郎 168 | |||
フィールドワーク便り
| ヴィエンチャンでの出家体験からみる僧侶の戒律と生活 | 安松 弘毅 174 | |
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| ゴレ島におけるダークツーリズムの実情 | 十文字 樹 179 | |||
| イエティをめぐる複数の語り | 石内 良季 182 | |||
| 神からの贈り物 | 川畑 一朗 186 |