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『アジア・アフリカ地域研究』 第22-1号 2022年9月
| ■『アジア・アフリカ地域研究』 第22-1号 2022年9月 目次 |
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論 文
| フィリピン・アンティケ州における有機農業普及に関する実践型地域研究 ―協働者としての農業普及指導員の役割に関する試論― |
生駒 忠大 1 |  |
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| スリランカにおける清掃労働者集落住民の民族帰属 ―「境遇」に方向付けられた実践と語りから― |
清水加奈子 36 | |
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| Constraints on Migrant Workers’ Lives Due to Structural Mediation in Labour Migration: A Case Study of Thai Technical Intern Trainees in Japan | Jessadakorn Kalapong 73 | |
書 評
| Rie Nakamura. A Journey of Ethnicity, In Search of the Cham of Vietnam, first edition. | |
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| Newcastle upon Tyne: Cambridge Scholars Publishing, 2020, xiii＋238 p. | 伊藤 正子 101 | |||
| 関根康正編．『ストリート人類学̶方法と理論の実践的展開』風響社， | ||||
| 2018年，768 p. | 北嶋 泰周 104 | |||
| 小林和夫．『奴隷貿易をこえて―西アフリカ・インド綿布・世界経済』 | ||||
| 名古屋大学出版会，2021年，326 p. | 中尾 世治 108 | |||
| 服部志帆編．『霊長類学者 川村俊蔵のフィールドノート―1950年代屋久島の | ||||
| 猟師と後継者たち』南方新社，2021年，389 p. | 大坂 桃子 111 | |||
| 田中雅一・石井美保・山本達也編．『インド・剥き出しの世界』春風社， | ||||
| 2021年，456 p. | 菅野美佐子 115 | |||
| 下條尚志．『国家の「余白」―メコンデルタ 生き残りの社会史』 | ||||
| 京都大学学術出版会，2021年，570 p. | 今村 真央 118 | |||
| 横山 智編．『世界の発酵食をフィールドワークする』農山漁村文化協会, | ||||
| 2022年，235 p. | 柳澤 雅之 122 | |||
| 生方史数編．『森のつくられかた―移りゆく人間と自然のハイブリッド』 | ||||
| 共立出版，2021年，234 p. | 竹田 晋也 126 | |||
フィールドワーク便り
| 「故郷」を訪ねて | 浅井登紀子 131 | |
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| 世代を超えて継承された相互扶助「結」 ―世界遺産白川郷における人々の語りに着目して― |
奥田 真由 135 | |||
| 夢を追う人―セネガルのグラフィティから沖縄の焼物へ― | 前田 夢子 140 | |||
| 癒しを求めて―トルコの「スピリチュアル」な人々― | 真殿 琴子 144 | |||
| 場所を与えられる，持つということ ―福岡市・天神でのフィールドワークを通して― |
北條 七彩 147 | |||
| トンレサープ湖―人と自然の息づかいを感じる場所― | 岡田 龍樹 152 |